オジロワシ
写真・コメント:本田敏夫
撮影:2024 年 1 月 8 日
場所:登米市迫町新田彦道 G- 4(5841-00)58
このところ伊豆沼の渡来数は5羽を超えるようになりました。結氷時に7羽を同時に観察されたこともありました。また、オオワシも見られるようになりました。探鳥会が行われる新田彦道では、よく上空を飛んでいるところを観察することができます。
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:クマ遭遇事故の予防対策
や 野外活動、無理なく楽しく
知識とゆとりを持って安全に行動しましょう。
さ 採集は控えて、自然はそのままに
自然は野鳥のすみかであり、多くの生物は彼らの食べ物でもあります。むやみに捕ることは慎みましょう。
し 静かに、そーっと
野鳥などの野生生物は、人を恐れるものが多く、大きな音や動作を警戒します。
い 一本道、道からはずれないで
危険を避け、自然を傷つけない為、そして土地の所有者などに迷惑をかけないように道は外れないようにしましょう。
き 気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
撮影のために野鳥を脅かさないように。過剰な給餌も生態系を狂わせます。
も 持って帰ろう、思い出とゴミ
ゴミは持ち帰って処理しましょう。ビニールやプラスチックなどのゴミが鳥を死に至らしめたり、食べ残しが雑食性の生物を増やして生態系に影響を与えます。
ち 近づかないで、野鳥の巣
子育ての季節、親鳥は神経質になるものが多く、異変を感じると巣を捨ててしまうことがあります。近くでの観察や撮影は特に避けましょう。