東日本大震災とその後の津波、地盤沈下により蒲生干潟な消失しましたが、その後沿岸流により砂が供給され次第に干潟が復活していきました。一度生物の姿が消失したのですが、干潟の復活と共に生物が戻り始めました。防災、減災のための防潮堤や導流提工事は大切ですが、同時に生態系保全という観点も大切と考え、「蒲生干潟自然再生協議会」にて保全のあり方を考えているところです。
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