自然触れ合う事は、いつでもどなたでもできますが、探鳥会ではベテランの担当者が案内をします。解説を聞くことでそれまで見えていなかった世界が広がります。また、担当者以外にも参加している沢山の人の目で観察するので短時間に多くの野鳥がいることに気づかされます。
一般の方が自然の素晴らしさにふれる第一歩目がこの探鳥会と考えています。
野鳥(自然)観察会を年間行事に設定している小学校に講師を派遣しています。
他には市民センターや市の教育委員会、仙台市科学館、みちのく湖畔公園などから要請を受け講師を派遣しています。
(ただマンパワーの関係で、要請を受けても対応できない場合があります。)
蒲生海岸のゴミを拾いながらの探鳥会は2020年より行っています。
2022年に「プラスチックゴミ資源循環促進法」が施行され、蒲生でも様々な団体の方が清掃活動するようになってきています。
2023年の時には財団日本野鳥の会のパンフレット「海鳥を守るために 始めよう脱プラスチック生活!」を使いながら活動の意義を皆さんと共有しました。